地味に反響があるSF TOUR pt2をお贈りします。
前回ナックル君のことをすっかり忘れてSFを満喫するスケーター達、そりゃそーですな。今回の旅ではどんなスケーターが我々を迎えてくれるか楽しみ。
ですが、いきなしSF名物ダウンヒルが牙を剥きます、餌食になったのはトラブルメーカーのモッティー5(予感的中!)。ホテルがちょうど坂の途中にあり好条件なのですが、スポットチェックしに出掛けた瞬間ソッコー食われてました。手のひらから大量出血、下りきってスポットに着いた時にはお気に入りのHOPPS T-Shirtsも血でベッタベタ。アメリカのアスファルトは日本に比べて固いです、パワスラは流れすぎるのでご注意を。
で坂を下りきった所が「シビックセンター」という有名スポット。そこで最初に迎えてくれたのはFRONT LINEのCarlosYoungさん、地元のフィルマーと撮影している所に遭遇。Carlosさんと挨拶を交わし撮影の邪魔にならないようにSKATE。先ほどの流血で上がりまくっていたモッティーが更に上がってしまい、手から血をダラダラ流しながらも果敢にアタックしています、少し長めの縁石をBS50/50で全流し。盛り上がります。そんな中地元のフィルマーが日本人に向かって『what you doing!!!』(何しとんじゃー!!)と吠えとります、どーやら撮影の邪魔のようです。怒鳴られている方をみると今回のSF TOURに小松市から参加したDAIDO君ではないですが。D君よく見るとおもっきしラインの邪魔してます、写真撮ってます、近すぎます。見た感じ軽くストーカーっぽいです。英語で怒られても分からなかったようですが2回怒られてよーやく気づいたようで、とぼとぼ歩いてこちらに来ます。頼むからコッチ来ないで〜と心の中で叫びましがD君は元気な声で『良いの撮れました!』だって、良かったね。
こちらが遠くの日本を眺めるD君、黄昏の図。
その後も快調にスケートライフを堪能、2日目も早朝からSKATE。
ナックル君も無事合流したのですが空港に迎えに行った時ピスターの正志君が『空港に一人置き去り事件』にあいました。詳しくは正志君に尋ねてみてください。
3rd&ARMYにも行きました。SF在住のフォトグラファーKEN NAGAHARA達によって作られたセクションらは無くなっていましたが、手すりやパイプが再塗装され奇麗になってました。
pt2はここまで。ピザが恋しいです。具沢山よりチーズだけの方が好きです。
posted by mister
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